恋はすてき。
私は、泣き虫ではありません。
喜怒哀楽は なかなかある方ですけど。
(特に喜と楽)
子供の頃はとても気が強くて、とくに人前では涙を見せませんでした。
幼稚園や小学校では、周りの女の子は、ショックなことでや男の子にいじめられて泣く子が多かったけど、記憶では一回だけです。それも、二つに結んだおさげをしつこく引っ張られて、悔しくて。
今、もちろん感動する映画を見たり小説を読んでの涙はあっても、テレビを家族で見て落涙…はないのです。すごく恥ずかしくてダメなの。友だちと映画を見て、友だちは隣で鼻をすすっているのに、私はまず泣きません。
夫との恋愛もパーフェクトに平坦ではなかったのに、そんなに泣く事はしなかった記憶があります。
彼とのことでは…
泣いてばかり❤️
深く考え込んでしまい、枕を濡らす夜。
彼の気持ちを疑い、声を上げて泣いた日。
そして、写真を見たりして彼を想うだけで、うれしい涙が溢れるとき。
彼のことでは、なんて泣くことが多いのでしょう。
「泣き虫スミレ」な〜んて、ここの凛ちゃんから命名されてしまうほどです(*≧∀≦*)
歳をとると感情が薄くなる、なんて言いますよね。
それなのに、こんなみずみずしい感情がこの歳になっても湧き上がるなんて!
楽しい!とか、美味しい!とか、かわいい!とか、くっそーっ!とか。
などはまだまだ感じるでしょうが、この独特な気持ちは、私は彼と恋をしなければ、味わえなかったでしょう。
思い通りにならないこの手の恋。
苦しいこともあるでしょうし、楽しいばかりじゃないかもしれない私の恋。
でも、これほどの人間的な経験をさせてくれるのは、彼のおかげです。もちろん、泣くこと以外でもね💕
そう思ったら、彼のことも、この関係も、大切にしなくちゃあって、ものすごく思う( ˘ω˘ )✨✨✨
……それにつけても、ラインが4日前の私ので途切れてるなんて、どういうつもりなのかなあ?
「俺はスミレだけ〜❤️❤️」
が最後なんて。
そう思うんなら、とっとと寄越しなさいよ?え?
……いけないイケナイ(≧∇≦)。
今日から10月。
私の大好きな金木犀が香っています。
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