「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

私、変わったのかな....。

沢山のあなたの写真が手に入って。


いつものように、びょ〜〜んと、限度まで拡大😆‼️


あらぁ。

いつもより、うんとステキに良く写ってて❤️

もうね、チュウの嵐なのよ。


あなたも私の写真を見たら、何かしてくれるのかしら....?

私みたいにね、チュウーー!までしなくても、チュッ、ってしてくれたらうれしいんだけど。😆


あ、そういえば。

お付き合い始めたばかりのころに、事情があってなかなか会えなかった時ね、私が写真を何枚か送ったでしょう?


「がまんできなくて、前にもらった写真でしちゃった💕ごめんね、失礼だよね、、」


とか


「これからスミレちゃんの写真を見ながら、ひとりでしちゃうからね💕愛してる❤💕✨」


とか。


いや〜〜ん \(//∇//)\


えっちなあなたも好きよ❤️?

(もちろんだけどさ。言うまでもないけどさ。😆え?分かってるって?)







「あなたの写真がいっぱいでうれしい😊」

「見てたらね、会いたくなっちゃった🥰」


って、渾身の可愛い〜ラインしたのに....






「そうだねー」

「ところで〇〇が〇〇だよねー」




......あんぐり。

( ゚д゚)





その後に、別件の文があったけど〜〜。

言うことは、それだけ〜〜?



思わず、追いラインしたのよ?

拗ねなかったのはね、成長した証🙂


「あのー。

会いたくなっちゃった、のお返事が、そうだねー。なの〜〜🤣?」



「もおータイミング🎵!」

「今週は厳しいけど来週かなあ😃」


って、やり取りのタイミングが微妙にズレたからだよ、って教えてくれたのよね。


モジモジモヤモヤしないで、聞いて良かった❣️



別の日に、共通のライングループで集まりの打診があって、出席のお返事をあなた、したじゃない?


焦ったわよ💦!

違う日とはいえ、その日をデートと合同にするつもりじゃないでしょうね💢?って😑



それにそんなにサクサクお返事するなんて、ずるいッ‼️

わーたーしーのーこーとーはーー?ってね😗



だから、それもすぐにラインしたの!

負けてはならぬ。って‼️


「来週の〇日か〇日に会える〜😆?」



「うん❗️明日会社で予定見るね😃」

そして

「〇日は直帰だからあ‼️トンカツかなあ~☺️」



食いしん坊万歳の私たち、食べる物も決まったのよね😆







以前の私、気の無いお返事に涙したり、ひたすらお声がけを待っていて早くに誘ってくれないからってグズグズしたり。


フツーに、フツーにしたらね。

深読みなんてしなくて女友達と同じように、あなたとの距離を自然にしたらね。


すごく楽になって、すごく楽しくなったの❣️



ここまで来るのに、3年かあ😌

4年目も。

どうぞ変わらず仲良くしてね❣️





また思わせぶりなタイトルでちた😆








という事で、私たち、今度トンカツ食べに行きますッ❣️


ブヒブヒ。🐷

ドキドキ🥰 のち フンッ😑

ちょっとした集まりがあって、行って来ました。

彼もそのメンバーなので、参加です。



実は、私は行かなくてもいいかな〜〜って、「めんどくさいじゃん虫」がささやいていたのだけど、グループラインで彼が参加するという情報が載って来るや否や、ポチポチと「私は〇時頃に行きますね!😊」と。

それはそれは、ゲンキンなもので。




当日、奇跡的にも彼の隣の席に‼️

何ということでしょう💕!


ぱあぁぁぁ✨✨✨✨✨✨😍






だってさ、離れちゃったら何のために出て来たのか。(いやいや、大事な用事のためだよ)



重要かつ楽しいワイワイした時間もお開きになり、しこたま飲んだ皆んなと駅に向かいました。



ゾロゾロ 2、3人ずつで歩いて、そのうちに彼と私が並び、みんなの一番後ろになったようです。




彼が後ろを振り返って何かを確認したと思ったら。





彼がサッと私のお尻を撫でて。

そして、一瞬、手を繋いでくれました❤️





ひみつっぽくて、なおの事うれしかった。

それだからドキドキするのはいけない事って分かってるけど。


いつもは絶対にしないこと。

酔ってたのも、あるのかも。

それに、ヤキモチ妬いてくれたからそんな風にしてくれたのかな、って自惚れてもいい?😆



ドキドキドキ💓、の、いっときの二人の時間でした。





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆





そのあと💢



帰りながら、少しだけラインし合えました。


「私は、〇〇だけのものなの🥰」←〇〇とは彼の名前。


って しちゃいました。




早朝にやっと既読が付きました。






そして、そのまま。


放って置かれてまス。(´ー`)💢



仲間のラインには参加してるから、時間がないとは言わせないよ?

放置プレイって、この事なのね?

恥ずかしくてたまらないわ?

いつになったらなんか言ってくれるの?



23時間 経つのを待ち、「送信取り消し」をポチと。



もう。あなたのことは。しりませんッ!!!


フンッ!!!

o(`ω´ )o

私たち、こんな事で、いいのかな.....。

いつかな いつかな、とずっと楽しみに待ってたの。


ようやく目処が立って声を掛けてくれて。

ほんとにうれしくて。


いつも通りの会社帰り、直帰だからってずいぶん早く会えて、わぁ今日は時間がたっぷり!ってウキウキだったなあ。


その前に、私は家のことでバタバタ、急いで帰ってお化粧を全部落として大急ぎでメイクし直ししたんだ💕


疲れた顔は見せたくないし、スミレは可愛いなあ、って少しでも思って欲しいもん。


何着て行こうかな、あなたはスーツだからあんまりカジュアルはダメね、って長めのプリーツスカートに淡い色の大好きなトップスを合わせたのよ。

顔色が明るく見えるのは、大事よね!





行きたかったスイーツのお店、コース仕立てなのね!ごめんね、いつもご馳走してもらって。断ろうかといつも思うんだけど、タイミングがないしプライドもあるかなって、難しいの。


私の背中に手を当ててエスコートしてくれて、そういうの、ほんとにうれしくてたまらないの!


清潔ないい匂いのあなたの横顔を、ずうっと見つめられてホクホクだよ。ぐへへ。🤤


お土産もそのお店で買ってくれて

「ほら、あのカゴにスミレの好きなの、入れなさい。これが人気No.1だってー。これが2だね。それだけでいいの?これも珍しいよ」

って。

もちろん、申し訳ないからいつも少なめに安めに選ぶんだよ?だって、さすがにさ。

いくら図々しい私でもさ。

でも買ってもらうんだけどさ。


街歩きしながら昔のあなたの話をしてくれたでしょ?

「大学の時はここで服を買ったんだよ」

「あそこのライブハウスはもう30年通ってるんだよ」

なんかね、私の知らない昔のあなたの様子を聞けるのがね、とても好き。



この後どうする?って聞いてくれてお蕎麦屋さんを覗いて、その後は行列で有名なお寿司屋さんに行ったけど、並んだねえ。

(*≧∀≦*)



3時間も座って待ったけど、全然諦めないあなたにビックリしたけど。(スゲーな。って)

でも、待ってる時間もホクホク💕

あったかい手を人目を忍んで繋いだり、腿をギューギュー押し付けたり、他愛ない話をしたり、マンウォッチングしたり。


待った甲斐があったねえ。美味しかったねえ。

また来なくちゃね、って言ってくれたでしょ?

そんなのも、私はうれしいの。




「今日はスミレに見送ってもらおうかな」

「うん❣️もっちろん!」


私を見送ってくれたら、ここからだとすごく遠回りになるもの。明日も忙しいんだから、今回はもちろんあなたが先に降りる形でね!


電車に乗っておしゃべりしたよね。


「今度は〇〇で食べよう」

「わあ、楽しみよ😙」

「スミレのスマホのアルバムって、食べ物ばかりだねえ😆」

「私たちって、食べるの本当に好きよね!趣味が合う〜❣️だって全然興味ないひともいるんだよ?」

「美味しいの食べるのっていいよねえ」





........そう言えば。

今日、そんな甘い話は無かったような。

いつものように二ヶ所、食べるとこに入って。

食べることがとても中心だよね。


.......あのさ、私たちってグルメ倶楽部とか?

食べ歩記なんか書く人とか?



.......私たちって、こんな事で、いいのかな。















って、思っちゃったーーーーっ🤣❣️


うん!

こんな事でいいんだよね!❤️



❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎



彼が先に電車を降りました。


発車するまで時間があって、私は上半身をひねってホームで送ってくれてる彼を見て手をお互いに振り振り。


彼は何か言ってます。お口をパクパクしてるんだけどホームが暗くて見えません。



気をつけて、とか、またね、って言ってくれてるんだなあ♡



次の日、ラインで聞いてみました。


「なんて言ってたの😊?ホームが暗くて見えなかったの😭」



お返事がすぐ来ました。




「好き、って‼❤」






涙が出ちゃいそうでした。