「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

一生 一緒

彼の大好きなところ。




真っ直ぐに愛情を示してくれる。わたしへのダイスキを、照れずに表してくれる。

言葉でもそうだし、抱き合ってるときの、

わたしだけに向けられる 愛 に溶けそうになるほど。



美味しいキス。

見た目よりもっちりした唇が気持ちよくて...その唇で優しい強いキス。舌を入れて絡ませて吸ってのキスが、全然いやらしくなくて美味しいの

この年齢になって初めての、とろけそうなキスが待っていたなんて!



いい匂い。

この歳で加齢臭がない。顔や首筋を嗅ぐだけじゃ物足りなくて、寝ている時の 彼の鼻元の呼吸をいつまでもスーッ スーッって吸い込んで匂いを嗅いじゃう

(≧∇≦)

柔軟剤の香りが好みなのは、奥様のおかげですが

( ;∀;)



会ってない間の40年間、経てきた たくさんの事柄に裏打ちれた奥深さが、誰より魅力的。

とても好奇心旺盛だから、ボーッと生きてきたわけじゃない。

いろんなことがスマートだし、品がいいし、頭がいいし、仕事ができるし、いつも真剣で真面目だし、情があるのに沈着冷静。気が効くし、なんでも良く知ってるし。

ずいぶんモテてきたみたいだけど、私の苦手な、謂わゆる いい男 や 洗練された色気プンプンの感じじゃない。堅そうで真面目なタイプ。←わたしにとって重要!




前のブログでは悪口だったけど、好きで好きでたまらない。





彼が前に言ってた。

「どうしよう。

一生 一緒だよね」




うん

あなたが、スミレとが最後の恋 って言ってくれた。

こんなに合う二人って、ありえないって。

先祖同士が関わっていて。

子供時代からスミレの家の前を自転車で通って公園に遊びに行ってたんだよ、って。

こんなに人を好きになったことない、って。

スミレに狂ってる、溺れてる、って。

白いすべすべの肌とくびれた腰と大きなお尻が俺の好みだって。

自分から始めた恋は、スミレだけだって。




わたしは

身も心も あなたのもの。




お願い。

一生 いっしょにいてね。