「もしも〜し♡」
電話は、私たちはほとんどしません。
できない、というか。
通勤の行き帰りが一番のタイミングなんだけど、その時間は私の周りに誰かしら家族が居るし、夜遅くは家が静か過ぎて、お互いに無理なんです!
でもでも。彼の出張がまたとないチャンス!ということに気が付いてしまったのです〜。
ちょっと考えれば分かることなのに、電話がハナから頭にないので、見逃してました!
前回は新幹線の中から、夕方に10分ほどの他愛ないおしゃべりができました♡となりの席に人がいたから、甘さゼロだったのが心残り。
そして!
おとといから出張がまたあって〜。
もちろん、ラインでお願いしちゃいまちたん。
「明日の夜、ホテルから電話くれたらうれしいナ💕」って。
「わあいわあい❣️うれしいぃ〜〜!電話できる、またとないチャンスなんだもーん🍀😍」←我ながらナサケナイほどの喜び全開。、、、
そ、し、て!
家族が早寝してくれたおかげで、早めに電話できそう!
ラインが来ていて、
彼「あーもう眠いよおー」
、、、、じょじょじょ冗談じゃないっ!
スマホを手に、慌ててベッドに潜り込みました。
寝るなよーって念じながら、スグ電話かけます。
♪ティトティトティトティト〜〜
ス「もしもし? 」←布団に潜ってるから囁くように色っぽい声。
彼「もしもしー、あーもう眠くて寝ようとしてたんだよ〜」
ス「♡そうなんだー、じゃあね、おやすみ
(ꐦ•" ຼ•)💢」
彼「、、、え?まだ大丈夫だよ〜」←当たり前じゃ。
そのあとは、あんま〜〜いやり取り♡
夜遅いせいか、彼も旅先で一人のせいか、私もお布団に潜ってるせいか、、、
普通の話を少ししたあとで、
彼「あー、スミレに舐めてほしい、、」
ス「うんー、ペロペロって〜」
彼「えー、ペロペロー?」
ス「あ、パクッ、ね♡」
彼「スミレに入れたい、、、」「今度だネ 」 「スミレ、、、」「愛してる、、、」
「スミレ、愛してるよ、、、」
ってーーーーーっ‼️‼️💘
言ってくれたのですっ!
ほんの10分ほどの電話だったけど最後は何度も「お休み」「またね」を言い合えて、もうもうもう、心も体(?)も満たされた、二人の濃密な時間を共にしました。
あー、電話って、すんばらしいっ!
電話なんてすっかり諦めてたけど、そして彼もそんなにしたくないとみたけど、たまにはお願いしていいよネ♪
だって、こんなに幸せいっぱいになっちゃうんだもん╰(*´︶`*)╯♡
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。