「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

オトナになりました。(再投稿です🙇🏻‍♀️💦)

連休も終わりになってきましたね。


GWの1回目のデートは、遠出ドライブのご飯デート。

GW2回目のデートは、愛し合うデート。

旅行のとき以来だから、二ヶ月ぶりくらい?

空いたなあ。


待ち遠しくて、たまらなかった〜〜


あんなに以前は体がメインな関係はイヤだと抵抗してたのに、今はそれがないと、体だけじゃなく心まで寂しくなっちゃうの。

うんと、私を求めて欲しい。

まるでそれが愛の証だとも思ってしまうのです。そんなこと、ないんでしょうけどね。



この日は10時から18時まで一緒にいられて、去年から比べるとなんて贅沢!去年のGWは、前後も含めてずっと会えなくて、イライラ寂しかった、、、、

提案してみるものだわ〜〜




今日の部屋で食べるランチは、作ってきたクラムチャウダー( 彼の大好物!)とタラコおにぎり海苔は別添え。そして駅ナカで買った煮込みハンバーグと豪華オードブル。

家族がいるので、家から用意して来るのがとても難しいのが口惜しい。


10時に駅前で車で拾ってもらい、いつものホテルへチェックインです。


まずは あつーいあついキス💕、、、くちびるを合わせながら、その日はトップスの裾から背中に手を入れ、ブラのホックを外されて、、

そんなちょっとの事が、興奮しちゃうっ!(*≧∀≦*)

そのほか、彼の"愛し方"は毎回毎回、少しずつ違うのです。だから、いつも新鮮!

夫は、見事なまでに いーっつも同じ(だった)!ルーティンなの?





ながーーい愛の交歓をして。

そのあとのお話の時間が大好きよ。


この時は、例の、旅行の帰り道の言い合いの事も出してみました。スッキリさせたかったからね。


忘れないうちに書いておこっと。



彼「ラインがなかなかできない時は、仕事で頭がいっぱいの時だと思ってネ」


ス「でもさ、連絡がないと、私のことを全然思い出してもくれないのかな、って。ほんの短い時間でラインはできるでショ?」


彼「それは自分中心の考えなんだよ♡自分には簡単なことでも、他の人には難しいことってあるんだよ?それに、スミレのことは毎日思ってるよ♡」



うん〜なるほど〜( ˘ω˘ )


確かに彼は、スマホに変えてからそんなに長くない。操作も、私が教えてあげて分かったことが多く、たどたどしい。

以前のラインのマメさは、異常だったんだろうなあ。



ス「気持ちを押し付けないで欲しいって、言ったでしょ?」


彼「好きとか愛してるって言ってくれるのはいいんだけど、スミレは、アナタはどうなの?私のことどう思ってるの?っていつも聞くでしょ?

あまり"好き"って気持ちだけになっちゃうと、長続きしないんだよ。辛くなってしまうからね。

人間は欲深いから、もっと、もっと!となる。

その気持ちばかりが強くなると、無理をするようになる。そしたら、スミレの家族に分かられてしまう。

少し気持ちを落ち着かせた方がいいんだよ。ずっと、スミレと会っていたいから、、、」




うん〜なるほど〜( ˘ω˘ )



ス「俺がいなくなった後のスミレが心配なんだよ、って言ったでしょ?私を振ったらどうなるか心配ってこと?」


彼「違うよ?俺が死んだらスミレがどうなっちゃうか、心配なんだよ、ってこと。(笑) 」



うん〜なるほど〜( ˘ω˘ )

、、、、って、イヤーーーーッ!😱



彼「仕事の後にご飯を月に二回、のペースがいいと思ってるんだよ♡」


ス「えー⁉︎ じゃ、こうして一日会うのはナシってことー⁉︎」


彼「違うよお。その他にそのご飯デートの時に、こういう日を決めるってこと♡」


ス「うん〜❤️」



なるほどなるほど( ˘ω˘ )



彼「男はね、愛してるって、一回言えばいいの♡ そんなに言うもんじゃないの♡」


ス「うう〜ん♡ ケチ♡」


何度も言ってたくせに〜〜

いけず〜〜 ( ˘ω˘ )



ス「私、前より気持ちが落ち着いて、今すごくいい感じ!

ウフフ、気持ち、冷めたんだ・ヨ♡」


彼「俺はずーっと同じだよ。

、、、、、愛してるの。」

って、後ろから抱きしめられました。



うん〜なるほど〜( ˘ω˘ )

、、、、ああっっ!うれしすぎるお言葉っ!




彼は恋愛経験が豊富なだけじゃなくて、やはり賢いんだと感じたひと時でした。




帰りは、私を自宅近くまで送ってくれる途中でお茶。

ス「途中でお店があればそこで!なければお茶、しなくていいヨ」

彼「今日はファミレスでいいー?〇〇の近くにデ〇ーズがあったハズ」


彼はチョコパ、私は杏仁風マンゴーなんとか。

彼が、「ブラウニーで かさ上げされてる💧安いからしょうがないかぁ。やっぱり〇〇のはさすがに美味しいよねっ!」

とチョコパフリークの二人は盛り上がります。


ファミレスでも、ちょっとのお茶が楽しい〜〜



ホントにほんとに、楽しく幸せな、そしてお互いの気持ちの擦り合わせができた2日間のGWデートでした〜〜


いつまでも少女の感覚でいたし、いたかったけど、やはりオトナのいい恋がしたいな。

さすがにこの年齢なんだから、浅はかは、マズイ。


楽しければそれでいいよね、とは思ってない二人。






本気の真面目な恋。最後の恋。

お互いを慈しみながら、愛し合いたい。





始まったころに、彼がそう言ってたの。