「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

いつになったら。

先月は三回のデートに加えて、一泊旅行までできたミラクル&スペシャルな月でした。


でも、その後の会える日の約束は、なーんにも。

難しい仕事もあると言ってたし、しょうがないかと。

私も仕事や家のあれこれ、趣味や友だちと会ったりとバタバタな最近だから、いいかな〜って思ってました。



、、、、ううん。

ぜんぜん、ダメ。



電話はもちろん し合わないし、せめてラインでも頻繁にくれればもつのに。

ラインなんて、先月最後にあった私の誕生日から、数日置きに簡単なものばかり。


完全に私のことは忘れてるんでしょう。

「スミレのことばかり考えてる、、、」

なんて健気なラインをくれてた彼は、どこに行ったのでしょう。


私からばかり、内容の濃いラインを送ってるから、またラインをするのも悔しいのです。

簡単な返信ばかりだし、、、。




彼は夏休みをとって予定を入れるでしょうし、それは私も同じ。家族の夏休みがあるからその日にデートには出にくいのです。



いついつなら私は空いてるわ!なんて言いづらいし、彼から誘って欲しいし。


予定が決まってるって、なんて素敵なことだったんでしょうね。







ここの皆さんのコメントへは偉そうな事ばかり書いてるけど、、、

シオシオにしおれてるスミレです、、、