「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

サヨナラの予感。

この数日。


もう、私たちはダメなのかなぁ、ってボンヤリとだけど、思ってました。

会えないこともラインがなかなかないことも、それは平気。仕事がすごく忙しいのは分かってましたから。


でも、色々考えてしまったのです。彼が以前言ってたこと。その断片を繋ぎ合わせてみたら、ああ、もう彼は私への関心が薄くなってしまったのだと、そうとしか思えなくなってしまって。


「俺から別れを告げたことはない。相手が、こんなに会えないなんてイヤッ、ってなって、、」

そして、こうも言ってた。

「たくさん恋愛してきたなんて、、、その時その時で俺がダメになっていっただけだよ」


これって、こういう事?

「自分からは別れない。でも自分がダメになると、会わなくなる。そして相手が我慢できなくて、離れて行く。」


そう考えると、今までのあんな事やこんな事が、合点がいくようになりました。

会いたいって、前より言わなくなったこと。

好きって、私からも言うのを避けてること。

キスは好きなひととしかできなかった、スミレとはしたくて堪らない。って言ってたのに、ごはんデートの時はほとんどしなくなったこと。

、、、一つ一つの疑問は、それぞれ話を聞いて、納得してます。

でも。でも。

全部をひっくるめると、「彼は私に もう気持ちが少しだけ。」って思えて仕方ないのです。


今までの、メソメソ グズグズどころではありませんでした。

不安で怖くて。

私が好きだからいいじゃない!とも思えるけれど。でもあんなに愛し合ったのに、大好きな彼なのに、私はこんなに好きなのに。。。

二年のお付き合いで終わりなの、、、?


ともだちが、話を聞いてくれました。

バカみたいな悩みなのに、励ましてくれて、自信をつけてくれて、背中を押してくれました。

どんなに助けてくれたか。


うんうん、そうだよね、大丈夫だよね。

って気持ちを前向きにさせてもらったあと、そのタイミングでやっと念願のラインが彼から届きました!

もう、今までのどんよりは何処へやら!!

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆



続けて、今日は久々の出先からの直帰とのこと!その時はごはんデートをすることががほとんど。

ハッキリしたお誘いがないので、今朝、ラインを。お疲れの彼を思って、

「おはよ〜〜 ⚪︎⚪︎のあと、顔見に行ってもいい〜😊?」

彼の返事は

「良いけど△△に行ってるよー」


良いけど、って。


会いたくないんだ?、、、、、




ス「お疲れだから早く帰ってゆっくりした方がいいかな」


彼「まあねー ただ涼しいから楽だけど。早めに帰って寝たいけどね(笑) 明日はまた遅くなるからね☺」


彼「早めに帰るなら お茶でもする? ××で(笑)」



待ち遠しかった、彼からのライン。

なんて、冷たいんだろう。

こんなの、いらなかった。




画面を見ながら、声を上げて泣いてしまいました。




行く約束をしたから、支度をして。自宅から駅まで向かう足が重くて、なかなか進みません。

デートの時は、いつもウキウキで周りがバラ色なのに、今日は気持ちが沈んでしまって、行きたくありませんでした。




待ち合わせのお店で待っていると、彼がやって来ました。





つづく。。。。



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とても暗い記事ですね💦

忘れないために書きました。


続き はとても明るくなりますっ🍀