鏡❤️
会社帰りに少しだけ会えた日。
その帰路での電車で隣に座って、2人の間で手を繋いでいました。
ス「夏の(okusamaとの)温泉旅行、楽しかった〜😊?」
彼「😑.....。楽しくはないよ。普通ですよ。
スミレと同じですよ?」
ス「....同じで楽しくなかった、って。。
私との旅行が楽しくないってこと〜?😗」
彼「違うよ、なぁに言ってんの。
そっち(スミレottoとの旅行)と同じで、普通、ってこと。」
うん。
分かってる〜😆
知ってるんだけど、念のため。
言葉でちゃんと言ってもらいたかったの。
ス「私の誕生日をコロナのせいでキャンセルしたくせに、その頃に誰かさんは、2人(with okusama)で温泉旅行に行ったのよねぇ。
フーンだ😗」
蒸し返すのが、ダイスキな私。
そして、反撃してくる彼。
彼「....😑。
そういえば、俺が知らないうちにバリ島に行った人が、いるみたいなんですよねぇ。」
ス「家族と、といっても、違うもんね😗(ottoと一緒だったとは違う、の意)」
彼「それに、誰かさんは内緒で〇〇県にも行ったんだったよねぇ😑。」
と、プイッとして。
それは葬儀に参列するために仕方なく行った一泊でした。(with otto)
そんな話をした記憶も無いのに、彼は覚えていたんだなあ、とちょっとうれしくなりました。
妬いてくれたのかなぁ、って😭❤️
そんな戯れのいたずらっぽいやり取りをしながら、電車で時間を過ごしました。
ス「もうじき、私の駅だよ。
大丈夫?疲れは取れた?😊」
その日、仕事で疲れ切っていた彼です。
この先、少し電車に乗り続けます。
彼「うん!!取れた!!
......でも、スミレが降りたらまたがっくり疲れが出ちゃいそう。。」
ああ。
なんて、うれしい言葉😭❤️
そしてマスクをした口を、私の耳元に持ってきて、囁きました。
「愛してるよ」
ス「え〜?聞こえないー!!」←またか😂
彼「ダメダメ😀。
一回しか言わないことに決めてるのー!」
でも、また言ってくれました。
「愛してる 愛してる 愛してる。」
この日、仕事が大変で、会った途端からお疲れムードがモヤ〜ンモヤ〜ンとプンプンしてた彼でした。
なるべく私は変わらず、明るく和やかに、おふざけモードで接していたのですが。
こうして彼の疲れが、少しでもやわらいでくれたなら、良かった😊
スミレと会って、ホッとしたなあと思ってくれたなら、良かった😊
私こそ。
楽しい幸せな時間を、ありがとうね❤️
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