結局、出張中の電話を断られて、そのあともナニも無し！

ケチいなあ😢って思ってたけど、ラインのトークルームを眺めていたらイロイロ気が付きました。

電話していいー？と私から勇気出して聞いた答えが

「ごめん (※1) 疲れてるから

これから風呂に入って 明日の準備しないと

ごめんね(※2) 🙇💦💦」

その夜遅く寝る直前？にくれたのは

「ごめんね(※3)😢💨💨」

無事に帰ったよー😃、と連絡をくれたあと、私からは

「お帰り😊」

「疲れててごめんね(※4)🙇💦💦

資料いっぱい作るので大変だったからね😃」

とくれた後の、私からのラインは

「お疲れ様😊」

「おやすみ😊」

ごめんね😢とくれたから、一度はスッカリ元どおりの「彼がどんなでも大好きな私なの♡うふ♡」になったはずだったのに。。

でもぉ〜違ってたんですねぇ〜意外に根深く恨みつらみがあったようですねぇ〜陰気ですねぇ〜いやらしいですねぇ〜

実は、私のラインに付けた😊←このひと。

毎回のラインに付けました。しかも、とても簡単な文に。

一見すると「優しく素直なスミレ」な感じを醸してる風ですが、そんなのと全然違う、イヤミったらしさプンプンな雰囲気。

わあ。我ながら性格わるーーい😂

いつもはこんなことって、しないのです。もっと凝った、愛溢れる文に、もっと凝ったカワイイ、購入した絵文字をふんだんに。

だからいつもと違う今回、ちょっとコワイ、と彼は思ってしまったのかも知れない。

そして、電話を断ったのを、悪いことしたなぁ、と哀れんでくれたのかな。

「おやすみ😊」

と送った私の挨拶に、彼は

「おやすみ❤️」

と、ハートを付けて返事してくれました。

そして、※1〜※4まで、彼は「ごめんね」と4回も謝っています。いつもはそんなにムダに連発しない言葉なのに。

うーん、、、

やっぱり、彼、いいなあ😍

好き❤️

こんなに感染者が増えて来てしまうなんて。。

そろそろ来る私の誕生日に、ちょっと遠出した場所にあるレストランを彼は考えてくれてました🎂🤤

先日、そこの県知事さんたら

「都民の方はなるべくこちらに来ないで下さい！！」ですと。

そりゃ、そうですよね😂

「感染者が増えて 予定変更かなあ」

と彼からも早速連絡ありました。

アーア。

また会えなくなってきてしまった。

😭

出張中の彼。

その準備で忙しく、毎週会えてたのが、行く前に時間がなくて、さすがに記録は延びませんでした。

でも、いつもは電話ができない私たちなので、彼の出張中は電話のまたとないチャンスです。

夜、「〇〇に着いたよ！」と移動が終わった彼からラインがありました！

「お疲れ様！雨はどうー？」

「大丈夫だよ❗️」

そして、ちょうどそのタイミングで夫がお風呂に入りそうな気配を！！

すかさず、追ってラインを。

「電話していいー？」

だって、声が聞きたかったのです。

重要な話をするとか深刻な話をするとか、そんなんじゃありません。

返事は

「ごめん 疲れてるから

これから風呂に入って 明日の準備しないと

ごめんね🙇💦💦」

もう、悲しい、のひと言。

とてもとても気が張る仕事で行ってる彼。

もう、クタクタなのでしょう。

それは、本当に理解してます。

でも、何十分も話すわけじゃなし。

こんな書き方、愛情がない。

「疲れてるから」は要らなかった。

朝、ラインをくれていたのに気が付きました。

夜遅くにくれたそれは

「ごめんね😢💨💨」

だから、許しました。

彼のことが、やっぱり大好きだった私でした。

😂

またまた会社帰りのお茶タイムを過ごせました☕️。

コロナの、この3〜4か月はこんな会い方ばっかり😑。

お茶飲んで、ウフフキャッキャッウンウンクネクネ(以上スミレ)、モゴモゴ(以上彼)みたいな。

(モゴモゴって、彼が喋る様子)

でも、分かったのでした！💡

1時間とか1時間半とかの不完全燃焼っぽいデートでも、毎週のように会えてるなら私、それでも満足することに！

回数を稼げば、いいーんです❣️

それだけでも、クネリ具合がいい塩梅になるんでした❣️

そりゃ、濃厚な時間を過ごしたいのは山々だけど今はそれは叶わないし😗

だから、回数で補うしかないんです😭

でも、うっすい内容でも彼と会えるなら、それでスミレは満足🤤💕

ほんのり香ってくる彼の(柔軟剤の)匂い❤️

柔らかな、たっぷりとしたくせっ毛❤️

口を開けた時に見える、少し持ち上がっている(官能的な)舌❤️

他愛無い、(まあまあ)楽しい話。落ち着く声❤️

短い時間でも、その間は確実に私だけのあのひとなのです。

その日、待ち合わせ場所で彼をしばらく待っていました。

駅からこちらに向かって来る人波の中、あ、彼かな？と思ってじっと見ていたら、彼はすぼめて手にしていた傘を、大きく振りました。

何度も何度も振って、私に合図を送るのです。

遠くから見ていた私は、それだけのことに、鼻の奥がツンとしてしまいました。

いつまでも見ていたかった、いつまでも憶えていたい光景でした。

時々私は、待ち合わせで彼を見つけると、大きくブンブンと手を振ることがあるのです。

聞いてないのでどうなのかは分からないけれど、もしかしたらお返しで同じようにしてくれてるのかもしれません。

そうだとしたら、なおのことうれしくてたまらない私なのです。