「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

クリスマス1回目✨🎄✨

金曜日の夕方、彼から勘違い?のラインが来ました。


「ごめんねー😵 今週は、予定通り〇〇付けの異動内示が出てばたばたしてるよお、来週には〇〇に行こうね❗️」




.....はて?



今週は約束してなかったはず。

クリスマス前の「イルミネーション徘徊デート」の予定は、今週じゃなくてまだ先のはず。


あらあら、前回の打ち合わせをボーッと聞いてたのかしらね?



 

こっちもすぐに返事ができない状況だったので、数時間放って置いたら(フフン、彼だっていつもそうだもんネ😑)私がヘソ曲げたと思ったのか、遅い時間に


「異動は大変なんだぞー」


だって😂。

私が怒ったのかと思ったのね。





慌てて私も返事をしました。

ごめんごめん💦バタバタしてて返事が遅れたよ、って。




じゃあ再来週にね!とデートの相談がまとまって一件落着。





その日までしばらくあるなぁ🥲、

でも年末だから我慢だなぁ🥲、

でも私も予定があるからいいワ〜😆、

と色々思っていたら、今週平日の午前にまた連絡が❗️




どれどれ🤤💕??とトークルームを開いたら




「今日か明日だと〇〇(場所)はどっちが良い? 寒いから来週でも良いし❗️」



というお誘いでした🤤

前倒しなんて、珍しい〜〜!


たまには「ごめん遊ばせ。都合が悪くってよ」としたい所だけど、そんなもったいないこと❗️

もちろん、すぐに食い付いて、会社帰りに会って来ました🤤




その辺りのイルミネーションを巡るプランなので、散歩の後にガレットなぞいただくのかしらん?と目論んでいたのですが。

彼が待ち合わせ場所に着くや否や上を見上げて

「あっ、いつも行列なのに空いてる」

と、エレベーターに乗り込みました。



とても人気のあるお店で、前に一緒に行ったこともある、そこは、sushi restaurant。。。

イルミネーション✨🎄の前に、sushi🍣....。


😮😮😮😮😮







美味しかった〜🤤。

それに私の大きな巻き物を、「多いから一口食べて」と彼にまたアーンさせて、かじらせる幸せ❤️ϵ( 'Θ' )϶

付いた歯型まで愛おしいわ❤️



食事の時って色々な動作を伴うので、彼の一挙手一投足が興味深くて、それを目に焼き付けるように眺めてしまいます。


ほれぼれ〜〜🤤💕





回転寿司のお店ではあるけれど、注文品を紙に書いて渡すと握り立てを食べられるシステムなので、それもこの時期の安心材料です。もちろん、全品を注文で。



たまには、と、そこは私が支払いをしました。

「え?なんで?」と彼は疑問に思ってましたが、「じゃあクリスマスの食事は俺がね」としました。

「クリスマスはプレゼントとしてお互いにご馳走し合うのよ」と私。

彼は「クリスマスは俺が。今日のがスミレからのプレゼントね」




♪スミレ〜がサンタクロース 🤶🏻

プレゼントーは おーすし〜 🎁

ク〜ルクルー 回ぁってるーのぉ〜 🍣🌀♪






満腹の後は、クリスマスの街の中を何ヵ所か廻って、雰囲気を楽しみました。

この時期は毎年、この界隈のイルミネーションやたくさんのツリーを一緒に眺めるのです。

その点の「ロマンティックさ」は私と共通するので、うれしい。。



電車に乗り、少し遠回りして帰りました。座って手を繋ぎながら、20分間一緒の帰路。



次週が早くなって今週になったと思っていたら、来週もそのまま予定通り会えそうなのです😭💕


一日デートが叶わない昨今だから、その代わりに細かく何日も会おうね。






「来週までの栄養にしたいから...💕」

と言っただけなのに、彼はマスクの口を耳元に持ってきて囁いてくれました。


「愛してるよ。」




「...聞こえた?」


「ウウン、聞こえなかったー」


「ウソだぁー😆」


「聞こえなかったってば。もう一回だよ」


「ウソだぁー😆」







この日、今までの私だったら少し機嫌が悪くなったり悲しく感じたりの、彼の言動が、無かった訳ではありません。


でもそんな時も、全く悪い方に感情が動きませんでした。


最後の「またね」まで、ずっとずっと幸せの中で過ごせました❤️

返信、はよ寄越せ❤️






kさん🌸はじめ、ラインやメッセージがなかなか返ってこないとお嘆きの、淑女の皆さま。




ウフフ🥲

全くもっておんなじ〜🥲 

返事が次の日に来ればいい方よ、私の彼の場合。

特に急ぎじゃない時は、最後まで寄越さないケースもあるの🥲ウフフ🥲



今もね、その状態で私は待ってるのよ🥲

私の2つのラインが、そのまんま。既読になってトークルームで寂しく放って置かれてるわ🥲



そこで!!

5年目にお付き合いが入って編み出した私の、このモヤモヤ回避の術❗️



......期待しない事。

返信がなくて当たり前、と悟りを開くことよ〜。


確かに、そう出来てたら、とっくにそうしてるんだけど。


だって、いくらお願いしても、なだめてもすかしても直らないんだもーん!(治らない、のほうかしら?)



手を尽くしても、こちらの思う通りのスピードでリターンがないの。

こりゃ、ダミだ😑



あのひとたち、頭の中でお返事して、それでオッケと思ってるに違いないんだわ。

お仕事のメールには素早く対応してるからできるハズ、と思うけど、私たちには気を許してるのネ。




子供を二人育ててきたけど、「高校生、大学生、社会人になるまで」は、まあ、本当に思うようにはならなかった〜。

思い通りにならないことを諦めることの大切さも、そこで学んだの。


(でも彼さんや彼がお返事をすることはオトナとしての常識、とは思うから、その点からは攻めていってもいいかしらね。)




ラインやメッセージがすぐに返ってこなくてメソメソ💧カーッ💢とする私のような方の、なんと多いことか!


本当に返事がすぐに欲しい時は

「至急!」とか「重要」と、件名やラインの頭に付けようかな。



一部の優れた彼さんたち以外の男性は、だいたいこんな感じなので、ここムラゴン村でプンプンしましょう!


でも、決して「私は愛されてない」「軽んじられてる」と思うのは、やめましょう!


↑ 自分に言い聞かせています。

そして、そんな記事を書いたのに、ラインなどの事でカーッ💢とする記事をまたアップしてしまう予感も💕

変更デエト😗

キャンセルした分のリスケジュールをしてくれて、会社の帰りに会って来ました。


以下、瑣末なことばかりになります。

ホントに忘れっぽい私ですので、読み返した時に「あっ、そんな事あったなあ」

と思い出して、うふ❤️となったりふむふむ🙂となれるように記します。

どうでもいいような内容です〜。







会社からではなくて別の場所からの直帰だったために、紅葉のプランの代わりは、いつものお茶デートでした。


サエない地域での、でもサエてるティールームで😂

駅ビルのお店はこんなコロナの時期でも混んでたのに、ここはいつもスキスキ〜💦

広くて綺麗なお店で、時々便利に使わせてもらってるのに、閉店してしまったら困る❗️





3週間ぶりに会う彼。

待ち合わせで立っている私を見つけて、手をチョコチョコ振って合図するようになったのは、最近のことです。

もちろん私もそのように!!

手を!!

フリフリ!!

👋🏻


だって。。。

彼が以前、言ってたんですもの。



前に付き合っていたひとのどこが良かった?と聞いたら、その一つにあったのが

「男をとりこにするのが巧かったんだろうなあ。例えば、待ち合わせで『〇〇さーーん!』て手を振るんだよ」

って。


......わあー.....


チョロいのねー.....😑











彼はスコーンのセットを頼み、私は小さいデザート3種のセットを注文。



彼はスマホで調べ物をしていて、お茶を飲むだけでスコーンにすぐに手を出しません。

おナカがぺこぺこな私は、構わずに自分のケーキをパクパク食べ、冷めていく彼のスコーンが気になります。


「ねえねえ、これ冷めると美味しくないわよ?」と勧めたら「ひとつスミレが食べなさい」と。

調べ物をしている彼を横目に、クリームやジャムをじゃんじゃん付けて食べてしまいました。




以前なら。。


彼の前では食べるのも恥ずかしくて、モジモジ。

食べるにしても、彼の進み具合を見ながら少しずつ。




図々しくなったのか。

緊張が解ける間柄になったのか。😂


でも、そんな風に彼の前で振る舞えるようになった自分が、嫌いではありません。





この日、前から頭の片隅で疑問に思っていた事を、いくつか聞いてみました。


縁の不思議さに魅力を感じる彼なので、私が死んでも(しばらく腰の奥にイヤな鈍痛が続いたので。)悲しむというより、それをある種「ロマンティック」に捉えちゃうんじゃないの〜?とか。


高校のクラスメイトだった当時の抜群の美人を、美人で有名な〇〇さんですよとか言ってたけど、その人のファンだったんじゃないの〜?とか。

などなど。


ふざけながら、イヤミなく聞けました〜。

もちろん彼は、全力で全てを否定してました。ちゃんと説明しながら😅


だから、スッキリ✨







私の小さなケーキをひとつ半、彼のお皿に移しました。

今、健康に気をつけている彼なので、お箸が(フォークが)進みません。


お残しはイケマセンなので、私のフォークでひとくち分を刺して、彼の口元へ運びました。

あーん(*´○`) と口を開けた彼。


わあ、小さなお口❣️

一生懸命に開けてるけど、全然開いてない!

これで全開?!


かーわーいーいー❣️


金魚みたいな口だわ😂


パクっと素直に食べてくれました。


面白いので、もう一度やってみました。

ϵ( 'Θ' )϶


(動物へのエサやりが楽しいのと一緒。)






12月の土日はどう?

と聞いたら、

年末は土日は会いにくいな平日がいいな、とか言われたので。


クリスマスシーズンの街を、一日は徘徊😂

一日はクリスマスのゴハンを食べる日になりました。


少ししょぼんとした私に、彼は言いました。


「コロナだからね。そうじゃなかったら、もっとたくさん会ってるよ。前みたいにあちこち出掛けるよ!」



今回ひねくれずに素直に納得できたのは、私としてもうれしいところ。



次回に会えるのは、まだ先です。

でも、ゆったりと待ってられそう。












なぜならば、私も自分のお楽しみがたくさんある月だから〜〜😀


まあ、そんなもんです。