「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

Let's give it up❣️

なぜ、こんなに平穏な気持ちでいられるようになったのでしょう。✨✨

彼とのことです。



ブログでは「成長しました〜〜😆」

などと書いたこともありますが、違うかも、と考えてます。

思考が、大人に相応しく追いついたわけでもなく、悟りを開いたわけでもなく、ましてや開眼(笑)したわけもなく。



「諦めた」のだと思います〜😂




私は、こうやって欲しい。

私は、こう言って欲しい。

なぜ、〇〇なの?

どうしてもっと会えないの?

こんな時はこうあるべきじゃないの?


少し前の私は、こういう類のモノにとらわれて、悩んだりガッカリしたり、泣いたり彼を恨んだり😅

彼に気持ちをわかってもらいたくて伝えるも、理解してもらえなかったり、思うようにならなかったりすることが多くて、さらにガッカリしたり。



私はこんなにあなたが好きなのに、あなたはそうでもないの?


私が、彼を愛する「形」や「大きさ」。それと同じものを彼にも求めたのです。



だけど、残念ながら、人はそれぞれ。

表し方も、それぞれ。

環境や状況も、それぞれ。


それは、お互い様。


彼が私を愛し、大切に思ってくれていることは確かなのだと分かったから、もうあとのことはいいや❣️

と良い意味で諦めたら、すごく心が軽くなりました。

彼を想って好きすぎて苦しくなることはなくなったけど、その代わりに、想うとキュウ〜〜ン💕となります〜🤤



ひとを想う「形」が千差万別なのは、仕方ないんですねえ。

スミレ、齢〇〇年にして理解しました。






どうせスミレ彼は変わらないんだしさ😗。私がキーキーしても無駄なんだよね😗。でもさ、ちょっとくらいは歩み寄りなさいよ?あ?

........あらまあ、心の声が漏れてきてしまったわ。

オホホ❤️








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ラインなんて細々(こまごま)とくれなくても、会った時に熱い眼差しでいつも見つめてくれなくても、好きだ愛してると前より言ってくれなくても、私ほどには短い時間でもいいから会いたいと思ってくれなくても、お仕事で忙しい時は私をスッカリ忘れてしまっても。




繋いだ時の、あなたの温かな手。

時間がある時は、出来るだけ会社帰りのデートに誘ってくれるあなた。

他の同級生に、ムッと妬いてなんか言っちゃうあなた。

駅で、私の姿が見えなくなるまでずうっと見送ってくれるあなた。

電車の中なのに、愛おしそうに髪を撫でてくれるあなた。






スミレは、これだけでいいわ❤️