死ぬまで いっしょ

高校のクラスメイトだった50代同士・既婚者同士の恋のブログです。不愉快に思われる方、たくさんいらっしゃると思います。どうぞ、このブログは無視してくださいね。

若いころの彼。

先日は、珍しく私からお誘いしたデートでした。

忙しい方に合わせるべきと思ってるから、いつもは彼からの声掛けをおとなしく待ってるんだけど、彼は最近の土日は特に家族との予定が多くて。

取られてたまるかッ!とばかりに、「あのね、10月のお休みの日だったら、⚪︎日が空いてるの〜〜念のため、お知らせしておくね。⚪︎⚪︎とか⚪︎⚪︎寺とか×寺とか行きたいな〜〜」と、彼の興味ありそうな場所を提案して、デートに誘います。


「了解❤️ ⚪︎⚪︎寺かなあ。」

きゃっ!お返事が来ました〜〜😆

⚪︎⚪︎寺とは、女流作家の小説のドラマの舞台になったところ。以前から、ずっと行きたかった場所です。


彼「スミレのうちは、何宗かなあ。」

ス「⚪︎宗よ」

彼「⚪︎宗の大きなお寺、あるかなあ」


いやいや、宗教的な意味合い、何もないですからっ!お寺の目的は観光&レジャーですからっ!

本当にkuso真面目な彼❤️




いつものように車で拾ってもらい、お寺に向かう前に、彼のプランで超高級住宅地をゆっくり走りました。時々止まっては素敵なお家を観察して、すごいよね〜ステキね〜と二人で感嘆のため息。。。

こういう所、趣味がピッタリンコなんです!

「写真 撮ったら?」ってあちこちで車を止めてくれて、私は興味あるものをカシャカシャッ。


お寺に到着。

近くに行ってみたかった古民家カフェがあって、そこでのランチやお茶も楽しみの一つ。

サッとお寺やその界隈をぶらぶらして、そのあとはカフェでまったり。。。


が、私のデートプランでしたが。。。


お寺の周りは、たくさんの墓所。彼は著名人のお墓見学が趣味、、、


🤣イヤな予感が大当たり🎯!



先頭に立ってあちこちとお墓巡り。

歴史的な話もたっぷり盛り込まれ、へぇー、とか、そうなんだ〜とかテキトーな相槌なのに、真剣に説明してくれます。

歩き回り、一時間半!


目が白黒しだした頃、やっとお目当てのカフェへ❣️

步を進めます。前のめりつんのめりしながら。


思い通りの、雰囲気のある素敵なお店💕

「忘れる前に写真撮らなくちゃ」

と言ってくれて構図も指導してくれて、こんなとこも大好き❤

唐揚げランチにサラダランチ、デザートとパンプキンラテやお茶も頼んで、大好きな彼とごはん。幸せだなあ。おうちのひとは、いつもこれを味わえるんだぁ。いいなあ〜〜🤤💕


彼は「こんなに感性が合う人はいなかったよ!スミレとは何もかもがピッタリ!」

などと彼は言ってくれるけど、実は私はね、あれぇ〜?ちょっと彼って違う〜、なんて思うこともしばしば🤣

でもね、こうしてると、彼と一緒だと、本当に落ち着いて幸せで、二人溶け合っちゃいそう❤️



実はこの辺りは、彼が結婚後 数年住んでいた場所です。

カフェを出て、また色んな場所へ案内してくれました。彼の躊躇も見えたけど、私の提案で彼の以前住んでいたマンションの近くへとドライブしてもらいました。


「この公園は子供たちを自転車に乗せて遊びに連れて来たんだよ」

「この中華屋さん、まだあったんだ!よく来たんだよ」


そして

「お米不足になった時、このスーパーに自転車で数十分かけて来て、早朝から並んだんだ。うん、そうだね、お米以外食べればいいんだけど。でも子供たちには食べさせなくちゃいけないでしょ」


その話を聞いた時、涙が出そうでした。

なんて、優しい彼。責任感があって、一家を支える気概までその言葉から感じられたのです。

立派で素敵なひとを、好きになって、よかった。


マンションの前も通りました。

30代の若い彼がこの界隈で生活してたなんて。その頃の彼が目に浮かぶようでした。子供を自転車に乗せて走る彼。お仕事の行き帰り、この道を通る彼。

私の知らない若い頃の彼が、あちこちに感じられました。

仕事も大変だった頃、ここで一所懸命に生きてきたのでしょう。


この場所に連れてきてもらって、本当に良かった。


好きになったのが彼で、幸せ。


つくづくそう感じた、特別な一日でした。