「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

その後のこと❤️【続報】

すったもんだがありましたが、平日の会社の帰りに会うことになりました🤤



その日程を決めるのに連絡したのですが、例の如くなかなか読んでくれず。


今日会えるのかな、それとも勘違いして明日だと解釈したのかな。と、心配!


返信は急ぎだったのに〜。


その日は夕方まで「もしかして今日になるかも💕」と落ち着かず過ごしました。




夜遅くになり

あー 🙇‍♀️💦💦バタバタでいまきがついた、、、」

と。。。


女の子の絵文字だし色々平仮名だし。

忙しかったのねえ😂



それには、返信はしませんでした。


理由→

彼がまたそれに返信を気遣うのが気の毒だったから。が4割。

ケッ!もうしてやんないもんね、思い知るが良いッ!が6割。





数日経って、彼から連絡ありました。




おはよー👋😃☀️ 今日はどうするのかなあ😃 〇時ぐらいには会社を出れるよ❗️」



🤤🤤🤤🤤🤤🤤🤤🤤🤤🤤❤️




楽しい待ち合わせ。



近づいてくる彼を認めて、「あ〜ん❤️」となってしまうのは、5年経った今でも、そう。





軽食とお茶での1時間半。とても貴重なひとときです。

色んな話をしながらのテーブルが、天国のよう🤤💓



しかし、また歴史やお互いの家系のルーツに関わる(どうでもいい)話が延々と❗️😑


ゲーッ

二人の大切な時間が、こんな事で費やされてしまうのは、なんと、もったいないッ❗️

彼はとくとくと語ってますが、何度も聞いてるし!

話を上手にそらさねば!と数度画策するも、失敗。元にもどってしまいます😂


へえ〜♡ふぅん〜♡そうなんだ〜♡と聞いてました😂本当に日本史が好きな彼なのですね。




彼「スミレの日本史の教科書を何故か俺が持ってて、38年もスミレを思ってたなんてすごくない?

教科書を持ち続けてなかったら、Aさん可愛かったなあ、と同じ感じで、スミレのことを、ああ可愛い子がいたな、ってそれだけで終わってたかもでショ?

しかも、先祖がこんなに縁があったなんて、すごいよねえ。。」




ス「....😑。

ソレ、どういうこと....?!

教科書を持ってなかったらダメだったの?!

Aさんと同じくらいだったってこと?!

私って、その程度ってこと?!」



静かにイカりました😆。


彼は

「ち、違うよ💦 

そういうことがあったから、運命なんだなあ、ってことですよ💦」


焦ってました😆。




18:30にお店に入ったばかりなのに、19:15にお会計表が置かれ、19:30にはお会計のためにテーブルに取りに来ました😂

この時期ってすごいー!早くお店を閉めなくちゃなんですね❗️





帰りは一緒に電車に乗り、少し遠回りしました。 

数駅は立っていて、暗い窓には2人が並んで映ってます。平均身長そのものの彼と、やはり平均身長そのものの私。

映っている二人の姿が何故だかうれしくて、マスクの上の私の目は、三日月の形で笑っていました。



彼が先に降りて、発車するまで見送ってくれました。

マスクがモゴモゴ動いて、何か言ってます。


あ い し て る




すぐに分かりました❤️