「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

ずっと行きたかった場所へ❤️

いよいよ、本格派のためのお花見の日が参りました🌸


前回の別れ際、お花見の日お天気悪かったらどうする?の私の問いに

「....えっちしたい....」

って❤️






お付き合いが始まる前にそこを教えてくれて、始まってからは「いつか一緒に行こうね」と言ってくれた場所です。


(なるべく早い時間にね と言われて頑張って朝早く出たのに遅刻して来て さっむい中30分待たされたのにたいした詫びもなく現れて出だしからかっちんで危うい感じになったけどイケナイイケナイと気持ちを立て直し にこやかに出発〜〜😆)




そして少し経ったら

「〇〇行ったら、そのあと、えっちね」

って〜〜〜〜〜〜〜〜💕❤️🤤😍💕❤️




桜は五分咲き。

でもトンネルの中をそぞろ歩いて、手を繋いで菜の花とのコントラストを愛でて。なんと言っても以前から「一緒に」の場所に来られて、なんてうれしい日でしょう❤️


屋台で、「揚げ餅」なるもの、発見🤩!

あっ!アレアレ!と言う私に、え?あられじゃないのー?といぶかる彼を制し、見てみると。

もちろん、私の大好きなお餅をあげたお品でした〜〜。

揚げたての、お出汁をかけたものを ひとパック、二人でその場で食べました💕


再会の日には、彼の前でスイーツさえ恥ずかしくて食べられなかった私なのに。

お餅は食べにくくて、ヒドイ形相で彼の目前で食べる羽目になったけど、もう、平気❤️



お昼ご飯は、彼おススメの名物のうどんを食べて、彼の食べる姿も堪能して、第二幕の温め合いのために、来た方向を戻りました。




「....今日はいつもより少し早く帰らないといけないんだよ....ごめんネ」

家族の用事のために、また早いお帰りになるとのこと。1時間早いだけなので、仕方ないでしょう。



ベタベタしながら他愛ないおしゃべりしていて、何かの拍子に彼が

「スミレってすぐにヘソ曲げるよね〜優しくないよね〜」

「えー、そうかな(そうだよ)。キライになる〜?」

「あんまりそればかりだと、そうなる"かも"ね😁」

失言王の彼を持つ私は、彼の一言や態度で、ガッカリ感をもろに出したり黙ってしまったり。

今回だって、こんな事言われて、またヘソを曲げるところでした。


「ヘソ、曲げさせるからだよう😗」

と反撃したけれど、これからは更に気をつけるか。






ずっと、一緒に行こう、って話してた場所。


願いが叶って、うれしくて、胸がいっぱいになりました。








ここから先は大人の話です。




はじめてかれのをくちでうけてしまいましたうまれてはじめてでしたそしたらおえぇってなってしまっておおあわてしてしまいましたはやくゆすいでおいでっていわれたけどかれをきずつけてしまったかしらん。

おしまい。