私の存在って。
一昨年は、お互いが忙しいんだろうとお互いが誤解して、GWは会えませんでした。
彼が「〇〇の〇〇なんかでバタバタするから」と言ったのを私は、会えないと受け止め、😨😢となり。
連休が終わってから彼が言うには「あの時はスミレが忙しくてダメって言ってたから寂しかったよ」なんて身に覚えがないことを😐
というわけで、今は私が「この日かこの日はどう〜?会えない〜?」とサクッと聞いてます😆
家のあることで忙しい時期だから難色を示されると思いきや、スンナリとok😙
「明後日さあ どうする~😊 一つ 愛し合う。 または〇〇と△か、都内散策かなあ」とうれしい提案を〜〜💕
遠出して渋滞で去年はトホホな思いをしたので、「どこも激混みだしお天気悪そうよ。二人きりになりたい💕そのあと、お出かけしてお茶飲みたい」と希望を伝えます。
「了解!お昼ごはんが楽しみだなあ😊」
「なに食べたいー?」と聞くと
「わかってるくせにー😊」
と彼らしからぬ面白いお答えが❣️
ええ、彼の大好きな私が作るクラムチャウダーなのです〜〜 面倒だな、と思いつつ作りました〜〜。
待ち合わせ場所でピックアップしてもらい、二人は同系色のトップスだったので、ますます私の気分は盛り上がって。
あのお年なのに、彼ってホントにその色が似合うの😍❤️
チェックインした後は、いつもの二人の時間。
愛し合ったあとののんびりしたひと時。
そうそう、と「ねえ。背中になんか字を書いて?」と背を向けました。
彼はすぐに指で書いてくれて。
「ス ミ レ あ い し て る」
なんの変哲も無い、予想通りのありきたりの言葉でしたが、でもとってもうれしくて。
そして、聞いたのです。
「私は、あなたにとってどんな存在?」
彼は即答してくれました。
「大切なひと。」
こうも言ってくれました。
「抱きしめたくなる。」
どんな存在?なんて事、初めて彼に聞きました。意外にも。(私っていつも聞いてそうじゃありませんか?😆)
しみじみと、彼の言ってくれた言葉を噛みしめたのでした。
それにしても、背中に書いてくれた時。
サラサラと指の動きが早すぎる!
もっと、こう、ゆっくりと!気持ちを込めながら!書くべきじゃあないのッ?!
お習字じゃないんだからさ。
ねえ?
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