「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

あなたの横顔❤️

一人旅行のあと、すぐに会えました。

相変わらずの会社の帰り、いつもよく会う場所でのゴハンです。


些末な事だけど、でもそんな事でも忘れない為に、読み返した時に あーこんな事あったんだぁと思い出す為に、書いちゃいます〜。

いつもだけど😆






今回のグルメ(😂笑)は、ラーメン!

彼と一緒に食べるのは旅行先では2度ありましたが、夕はんとしては、初めて!


付き合って間もなく、私が行きたくて教えたお店です。「ラーメン大好きっ子」の彼は知りませんでしたが、鶏白湯のトロッとしたポタージュみたいなつゆに私が魅せられてしまって😍、いつか行こうネ、って約束してたラーメン〜🤤。

早い時間におしまいになるお店だから、直帰の日でないと!!





待ち合わせてお店に向かい、カウンターへ通されました。

どんなお店でも、必ずいい方の席を私に勧めてくれて、今回もゆとりのある方を「スミレ、こっちがいいんじゃない?」と。

頭くる事も多い彼ですが、こんなとこ、ホントにいい❤️!



ですがラーメン屋さんなので当たり前なのですが、カウンター...。彼の顔が正面では見えません。

90°に顔をひねり、ラーメンが出来上がるまで、あのお顔をまじまじと拝見🤩


ラーメンが届けられ、美味しいねえ美味しいねえとズズッと食べるけれど、私の大好きなあのお口...。

見えません〜〜😭


しょうがないので、それでもすすりながらチラリチラリと盗み見してたら。

メガネの奥、可愛くカールしたまつげが見えました〜〜😍


そう、彼って短いながらもまつげがカールしてるのです💕





♪ 悲しい〜事がーなくてーも〜〜

開く〜皮風の表紙〜〜(皮ではなかった)

卒業ーしゃしーんのあの人も〜

メガネを〜かけーてたの〜〜




そのあとは甘味やさんでいつものデザート。

「涼しくなってきたからあちこち行こうね!〇〇のあんみつとか!」って言ってたお店。

やぁーーっと、パクパク・モグモグの、あのお口を正面から見られました〜🤤💕




帰りは遠回りしてバスで、解散する駅まで乗り、並んで座りました。

手を二人の間で繋ぎ、お互いに撫で合って。

途中から、私だけ??と感じるくらいに彼はナデナデが疎かになったから、頭きて、私も中止💢

すると、すぐに彼はまた、さすり始めてくれました。


「〇〇〜〜💕」と彼の名前を小さな声で呼びました。聞こえなかったのか、彼は前を向いたまま。ま、仕方ないか。

しばらくして

「な、ん、で、す、か!😆」

「聞こえてたよ。いじわるして黙ってたけど、スミレすぐに怒るから〜」

......よくお分かりで😗










今回も、移動の時間以外は、たったの1時間ちょっとの会い方でした。「まだ〇曜日だし」と言われ、帰路に着いたのですが。


今までなら「好きならもっと一緒にいたがるよね?気持ち、冷めたよね、こんなに早く帰りたがるなんて...」と勘ぐり、そして、エレベーターの中でのくちびるを尖らせてのキスも私からだったから「どうしてアナタから求めてくれないの...?」(←ルージュを付けたばかりだから彼が嫌がっただけ😂)とスネて、せっかくの楽しい時間を台無しにしてしまってました。


何度も何度も繰り返して、ほとほと自分でも嫌になるほどに。


やっと、その癖が無くなったようです。





あっという間に12月も半ば!

予定をすり合わせて、一昨年のクリスマスに行ったレストランの予約もしました。

「その日の帰りは〇〇の並木のイルミネーションを見て、〇〇のツリーを見て...」

と、彼が提案してくれて、あったかいその日を過ごせそうです。


ボッチ旅行の時のアレを、取り戻せるか??😆




♪ 恋人がサンタクロ〜ス

背の高くないサンタクロ〜〜ス

つーむじ風 にーがてなーの〜〜