悲しい帰り道
考えもまとまらないまま、
彼に何て言われたかもハッキリ思い出せないまま、
とりあえず書いていきますね(;ω;)
わかりにくいと思いますが....
昨日のつづきです
旅行の締めくくりのティータイムが終わり、彼がわたしを家の近くまで送ってくれることに。
その車中での出来事です。
とりとめのないおしゃべりをしてました。
始めは、わたしの男性の好きなタイプが、彼に会ってから変わったという話。
「真面目一辺倒で堅い、遊びを全くしない人が好みだったけどね、あなたみたいな色々 経験したり遊んできた人の方が魅力的だって気付いたよ♡」
「特に見た目が堅いでしょ?あなたは。でも遊んでた、っていうのがギャップがあってステキなの♡」
大学生の頃から今まで、たくさんの事をしてきた。
多くの恋はもちろんだが、それ以外の経験が彼の厚みになってると感じる。
世界が狭かったわたしは、その手の話を聞くのが大好きで...
説明が難しいが、なぜだかキューンとしちゃう。
そんな意味だったのに...
彼に対するわたしの気持ち、
そして、過去の彼女たちの話をわたしが持ち出したのも、ほんの雑談のつもりだったのに。
妬いたり責めたりしてないのに。
実は旅行の間、愛し合ってる時間に、ちょっとだけ持ち出してしまった。詳しく書けないが、彼にとって痛いところだったと、今は思える。
そのこともあってか、
一年半で初めて彼に、
物静かな穏やかな彼に、
バババッと言われた。
「どうしてそういう話ばかりなの⁈
せっかく今日は〇〇通りで帰るってしたから、ココがああだよね、ココがこうなったよね、とか楽しい話がしたかったのに。
ずっとスミレはそんな話ばかり!」
*ほんのおしゃべりのつもりだったのに...
「いつもスミレは、私のこと好き?とか飽きたんじゃない?とかものすごく言うよね。
そういう気持ちを押し付けないで欲しいんだよ。
スミレ、前はそんなじゃなかったよね。
黙っていても好きな気持ちで楽しく付き合いたい。
昔のことも、言われた方がどんな気持ちになるか、考えたことある⁈」
*だって、恋ってそんなものじゃないの?....
まあ、確かにしつこく、もっと好きって言ってとか、大好き大好きって言ったり、昔のことで拗ねたりしたけどさ。
「こんなの、付き合ってるって言えるのかな?
今日のチェックアウト後の計画だって、ほんとうはしたかったのに。あそこ行こうとか、あれ食べようかー、とか。
そんな楽しい話もできなくて、昨晩はそんな話ばかりで」
*だって夕方仕事でこっちに戻らないといけないから、どこも寄らず帰るかと....
「別れたらスミレがどうなっちゃうか、心配なんだよ。
恋愛経験が少ないとわからないんだよね。
片方の気持ちが冷めたら、もうどうしようもないって。すがっても気持ちは戻らないから、そうしてもダメ。時間だけが解決してくれるんだよ」
冷水を浴びせられた気持ちだった。
ス「ごめんなさい、そんなつもりじゃないの。
もう、言わないから。」
彼「ほんとかなぁ(^^)?」
ス「もう、絶対、言わないよっ!
こんなに"脅され"たんじゃね。」
彼「脅したなんて...そんなことないのにー」
って、この話は一応終えて、わたしもすぐに切り替えて。
"楽しい"雑談しながら、その後は平和な雰囲気で家の近くまで送ってくれた。
別れ際のkissも、彼から。
恋愛の嗜好が合致してないのかな。
お互いに、小さな事でも誤解すること多いかも。
わたし達、実は相性が良くないのかな。
幸せだけじゃなくて。家族を裏切っていて。
こんなの続ける意味、あるのかな。
そもそも彼って、そんなに魅力的⁈
別れた方が、いいのかなーーーーー
ブログなので、特に今日は自分のために。
あったことを書き留めて、整理するために。
つまらなくて、分かりにくい文章になってしまいました。
でも、大好きなの。
気持ちは千々に乱れてます。
明日は何事もなかったように、ハッピーな記事が書けますように (T . T)
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