「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

「旧姓スミ野 スミレです。」

今度は14日辺りの平日夜かなあ。


と彼はラインで伝えてくれてました。


その後は、私が何か書けばお返事が、簡単なお返事が来る程度の情けなさ😗。


そうそう。先日など、同期会の決めなくてはいけない事に絡んで、私が慰められるべきことを長々とラインしましたら。お返事が。



「なんとー」



だけ!!!


その後も、「14日辺り」の件で連絡ないしー。


そうかい そうかい。

だったらいいもんね、私だってね。アナタからラインが来ても冷静な簡単な返事にしようかね。

「了解」とか「大丈夫よー」とか。

おまけに、すぐに返事しないのはどうかしらね?


と、黒いお腹の中で策を練って(?) ました。


だって、私だけなんて、ズルい〜〜😗






昨晩、日付が変わる少し前に、ラインのアイコンにバッジが付きました。

ポチすると、彼から❣️



ポチすると


「◯日は会えるかなー❤️」

って!!!!


秒で

「大丈夫よ❣️その日は仕事、休みなの〜〜」



彼は続けて

「了解🆗😊 少し遅くなるかもしれないけど 〇〇辺りかなあ❤」


もう、うれしくなっちゃって

「うんうん💕!楽しみだナ❤️」

と返しました。








......あ、あれ?

ついさっきまでナニか決心してたような。




Oh No😩!!


なんだか、全然ダメだわ。。。

たまには悪女になりたかったのに。彼をじらしたかったのに。


どこかの居酒屋さんみたいに、

「ハイッ!喜んでーーッ!」

になってしまった、おアホなスミレでした。




その日はホワイトデー当日ではありません。

ですが、彼には言ってないことですが、ここムラゴン村で教えていただいた、1000日記念なのです!ドンピシャ、その日なのですッ❣️




1000日前、その日、彼と二人だけで初めてラインで繋がりました。

メールで知らせてもらってたのですが、クラスラインに招待してもらうためにです。


この日から、私たちは始まりました。






「山川 ( 旧姓スミ野 )スミレです。よろしくお願いします」


「こちらこそよろしくお願いします 後程ご招待します」