「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

もう、限界....!

「スミレに、いっぱい感じて欲しいの」


「俺は、いく必要がないの。」


「スミレが感じてる表情やあえぎ声が可愛くていとおしくて、いっぱい感じて欲しくなる。

もっともっと感じて表情を見て、声を聞きたいよ、、、ずっとずっとね❤」


と、彼はむかーしから(3年前ですけど😆) 言ってました。いえ、ラインで書いてます。コピペです。






先日の一日デート、1ヶ月半ぶりでした。

お出掛けのあと、愛し合いました❤️


かなーり攻められて、ちょっとぐらいの感じ方じゃ許してくれなくて😂


もっといって。もっと感じて。もっといけるでしょ?

と、まあ、それを求められて求められて....😂


ご要望に無事お応えして、乱れました。

かなーり😀。


満足そうな彼。

抱き締め、言いました。

「好きなひとに感じてもらうと、ますます好きになるよ」「本当に可愛い....」




そしてしみじみ、こうも言いました。




「.....愛しい.....」





❤️💕😍✨💕🥰💕❤️✨✨💋😘🌸✨

← 言わずもがな、私のアタマの中の様子。





実際に面と向かって言われたのは、初めての言葉。


クネクネクネクネクネクネ〜〜💕❤️







「スミレだって俺が感じてる顔 見たがるでしょ?」

その通り!!

彼が恥ずかしがって、感じてる顔を向こうにそむけると、私は頰に手を当て、私に見えるように動かすんです〜〜🤣💕


「えー?そんな事で好きさが増すのー?😑」

の私の問いへの答えでした。

うふっ😙



しかしこの日と次の日はグッタリと疲れました。体も痛いし頭痛もするし!


ほどほどにしていただかないと。







この日は早い時間に待ち合わせて車で拾ってもらい、紫陽花の名所へ短いドライブをしました。


まだ早かったらしく、思ったほどの華やかさはなく。

「いつもならここがずーっと咲いてて。この白い種類は、ここが真っ白になるんだよ」

と彼は不服そう。


あらま、よく来てるのね?誰とかしら?ご家族よねモチロン今は。もしかしたら以前は他のどなたかと?


「A little イライラ」でしたが、彼に従って別の場所へ。

そこは、ラベンダー畑❣️

いい香り〜〜💕

ポプリの強い匂いとは違い、とてもフレッシュな香りが一面に漂ってました。


そして、蜂がブンブン🐝🐝🐝たーくさん飛んでます!ものすごい数!

「うぅ...あまり近寄ってはダメですよ」って。


そう、彼は蜂がとても苦手😆

着く前から蜂がいるって言ってましたっけ。


「この中に、あなたをドンて押して倒れ込ませたらどうかなあ😁」

のくだらない私の話には

「そんなことしたら大変なことになりますよ?💦」

の真面目すぎる答え。

つまんないやら、彼らしくて面白いやら。


苦手な蜂の場所に、紫陽花のリベンジとして連れて来てくれた優しい彼でした❤️







たっぷり愛し合う時間がとれた後は、お茶しました。この時間が、余韻があって大切な好きなひとときなのです。🍰☕️


旅行の時のお昼ご飯はどこで食べようかと調べ、それだけでなくどのメニューにするかまで打ち合わせて。

お蕎麦の他には季節の天ぷらがいいんだよとか、〇〇もここは美味しいんだよとか、あまり食べると宿のお夕食が入らないから△△←私の苦手なもの。はやめましょうねとか。彼か食べたがってたから、焦りましたけど、これで食べないで済む。。。


そんなとこも、合う〜〜😆メニューまで調べちゃうのって、同じ〜〜😆



そして、私とのラインのアルバムを見てるのでしょう、

「スミレとは色んな場所に行ったねえ。もう3年だもんねえ。すごいよね?3年ですよ?」



3年。



彼がそれを覚えててくれたなんて。

意外で、それだけにとてもとてもうれしい一言でした❤️







また「愛しい」って、言ってくれる?

「可愛い」って言ってくれる?

「いった後は肌がますます綺麗になるね」って言ってくれる?


私、がんばって(笑) 感じるね❤️









いやあ。

しかし、さすがに疲労困ぱい!

老体にはキツイっす!