「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

「来週あたり かき氷だねえ❤️」

と、彼のラインでの言葉。




遡って先日の誕生日。


プレゼントは、リングを選びました。


少し前から「欲しいの💕。安いので、いいから😊」と伝えていましたが、なかなか実現せず。


3年前の初めてのクリスマスにはネックレスをもらい、1年前のクリスマスには、ピアス。

それは「スミレが好きなの選びなさい」と何でもいいからと、一緒にお店に行き、私が決めたアイテムだったのです。


やっぱりリングは私には気持ちの上でハードルが高くて。

薬指のは、色々あった時に夫のお金で私が半分勝手に買ったものがあるのです。それも、かなーり高価な品を、勢いで🤣‼️


うまく説明できないのですが、薬指のリングはこれなのかなぁ、と。

いくら彼を愛していても。


それに、急に新しいのをしてたら怪しまれそうで〜😂



でも❣️

欲しい〜〜!

リングが〜〜!

愛のシルシが〜〜!


あっ!そうだ!

ピンキーリングにしましょう。そうしましょ❤️


と、彼にプレゼントしてもらったのが、可愛いリング。シンプルだけど肌なじみがよくて、自分に似合う〜と選びました。

同じ値段なのに、薬指のじゃなくていいの?と言ってくれたのだけど。今回は、これで😆!






先日、会社帰りのデートはかき氷🍧を食べるというプランを彼が立ててくれて、待ち合わせしました。

彼は氷あずき、私は氷しるこ。

「お待たせ。暑いねえ」とアチアチ💦でやってきた彼。

あーーーッ❣️なんでこんなに好きなのぉ〜😂!と、あんなんでも あのお顔を見て、クネクネ❤️お口元をそっと盗み見して、クネクネ❤️



氷の次は、食事です。

「外は暑いから、歩きたくないね。近くがいいよね」と、前に一度入ったお店へ行きました。


テーブルに着き、少し食事が提供されてから、私がバッグから出したのは......


あのリング。

手のひらに乗せ、彼にお願いしました。

「つけて❤️」

彼がリングを手に取り、私の右手の小指にはめてくれました。


その時。

胸がいっぱいになって、涙が危うく溢れそうになりました。


結婚、したかったなあ。😭




変わらぬ想いを貫くーーーーー


右手の小指のリングは、そんな意味があるそうです。












とてもロマンティックな雰囲気ですが。

いえいえ。


彼はその時言いました。

「自分でつけられるのにぃ〜〜?😊」


いやぁね、ホントに照れ屋さん🤣❣️



そして、お店。

フレンチ🇫🇷辺りがふさわしいかと。

いえいえ。


割烹とうなぎのお店!夏にピッタリの★

美味しかったー!から、いいのだ〜😂



お約束の、駅のエレベーターでのキス。

ちゃあんと彼は、してくれました❤️