同級生❤️
メトロの通路を一緒に歩いていて、標示がありました。
"〇〇線 50m"
それを見つけた彼は
「走れば6秒ちょっとだね」
高校の時の彼は俊足で、6秒台だったのです。
体育祭ではリレーの選手だったと言ってました。
ス「あっ、そうだよね!
さて、私だったら何秒でしょーうか😀?」
彼「...20秒...」
ス「えー、私、早かったと思う?遅かったと思うー?」
彼「....スミレが早いという要素が、ひとつも見当たらないよね...😑」
ピンポン〜〜
大☆正☆解 😂
(彼は知りませんでしたが、私はいつも徒競走はビリかその前でした〜)
私は歴史的な建物が大好きでとても興味があります。
と言っても、眺めて、きゃーステキ〜💕とか言って萌え萌え〜〜になるだけの浅いもんなのですが。
付き合う前に、二人の共通の趣味と分かった時のうれしさは忘れません。
〇〇高校建築部(笑)としてあちこち行こうよ!と彼から提案をしてくれたのも、その頃でした。
付き合うようになって街を歩いていて、ライトアップされた建物が風情があってとてもステキ😍!
ス「あっ、あそこ、なんだろうねえ😃綺麗〜」
彼「えっ!あれを知らないとは...。〇〇でショ?建築家の〇〇の。知らないなんて!スミレ、モグリですねえ。建築部って言ってるけど、エセ建築部...。ニヤニヤ」
ス「 ( ̄3 ̄) 」
その後も事あるごとに、
「俺は本物ですよ。スミレはエセ建築部。ニヤニヤ」
と言われています。
こんな、からかいからかわれ、の間柄って、なんだかちょっといいなあ、と思ってしまいました。
同級生ならではの、遠慮のない関係。
すこーし、うれしくなってしまう瞬間なのです❤️
今日は、ホノボノした内容にまとめられたわ😀
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