「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

同級生❤️

メトロの通路を一緒に歩いていて、標示がありました。

"〇〇線 50m"


それを見つけた彼は

「走れば6秒ちょっとだね」

高校の時の彼は俊足で、6秒台だったのです。

体育祭ではリレーの選手だったと言ってました。


ス「あっ、そうだよね!

さて、私だったら何秒でしょーうか😀?」


彼「...20秒...」


ス「えー、私、早かったと思う?遅かったと思うー?」


彼「....スミレが早いという要素が、ひとつも見当たらないよね...😑」





ピンポン〜〜

大☆正☆解 😂


(彼は知りませんでしたが、私はいつも徒競走はビリかその前でした〜)










私は歴史的な建物が大好きでとても興味があります。

と言っても、眺めて、きゃーステキ〜💕とか言って萌え萌え〜〜になるだけの浅いもんなのですが。


付き合う前に、二人の共通の趣味と分かった時のうれしさは忘れません。 

〇〇高校建築部(笑)としてあちこち行こうよ!と彼から提案をしてくれたのも、その頃でした。



付き合うようになって街を歩いていて、ライトアップされた建物が風情があってとてもステキ😍!



ス「あっ、あそこ、なんだろうねえ😃綺麗〜」


彼「えっ!あれを知らないとは...。〇〇でショ?建築家の〇〇の。知らないなんて!スミレ、モグリですねえ。建築部って言ってるけど、エセ建築部...。ニヤニヤ」


ス「 ( ̄3 ̄)  」



その後も事あるごとに、

「俺は本物ですよ。スミレはエセ建築部。ニヤニヤ」

と言われています。









こんな、からかいからかわれ、の間柄って、なんだかちょっといいなあ、と思ってしまいました。

同級生ならではの、遠慮のない関係。


すこーし、うれしくなってしまう瞬間なのです❤️








今日は、ホノボノした内容にまとめられたわ😀