「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

そういえばこんな事もあったのだった。

「茶飲み友だち、、、あっ!そういう意味じゃないよ💦!」


と言われた、あの日の帰りのことでした。



駅で、彼と私は、同じホームの右と左で反対の方向に分かれて乗ります。


彼方向の電車はすでに到着してたけれど、さすがにそれに飛び乗る事はせず。

まあ、当たり前ですね😑

前にバスに一人飛び乗って、あとで痛い目にあった彼ですもの。😑💢


繰り返しません 過ちは。






⬆︎リブログ、やってみたかったのですー!

こうやって貼るんですね〜



じゃあ、また来週の〇曜日ね、(注1)

と約束を確かめて、人がまばらなホームで電車を待ちながら、私はためらいながら、手を差し出しました。



彼はその手を取ってくれて優しく撫でて(注2)、そしてマスクをした口を私の耳元に持ってきて


「またね。

愛してるよ」(注3)


とささやいたのです。



電車に先に乗った私に、ホームから恥ずかしそうに手を何度も胸の辺りで振って、ずっと見送ってくれました。(注4)









あーーー........( ´Д`)


この事(注1〜4)を忘れてた訳じゃないんです ((;゚Д゚)))

ほんと、あの「勝手に宣言」がショックすぎて、こっちがスッカリ霞んでしまっていたようで.....

あの宣言も、1〜4を合わせて全体的に考察すると、大したことではなかったような気がしないでもない....

( ;∀;)





視野が狭くなってしまっていて、ダメダメな私でした。




反省。


(;´д`)







反省はしても、次回に活かさないという。