「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

やっとやっとの秋の旅行❤️

2月以降の会い方は、いつもお茶や、せいぜい軽食を一緒にするだけのデートでした。


新型ウイルスの心配があったので、手を繋ぐことが許されたのは、少し前でした。



今回、無事に行ってこられた一泊の近隣旅行を、どれほど、楽しみに楽しみに楽しみに、待っていたか😭❤️






うちからいくつか離れた駅で、いつものように拾ってもらい、車で出発です。

彼の車で出かけるのも、8ヶ月ぶり😭


今回はGoToをフルに活用の、とってもおトク感満載の一泊です〜😆

ホテルも安くなってるし、5,000円分のホテル食事券まで付いてるし、おまけに地域共通クーポンまで❣️


その地に着いて、まずはGoToイートでお昼ごはんです。

サラダやコーヒーが付く、洋食っぽい感じのホイコーローのセットに、もちろん私はゴハンをつけてもらったのに、彼はまさかのパン!!

えっ?!ぱん?中華料理よ?


彼は、そうしたら食べ終わりかけのお皿のソース(というかタレですよね?)をパンでぬぐって、

「パンにしたのは、こうして食べられるからですよ?」だってー😂

いや、フレンチじゃないよ、中華だよ?

もう、ひとつひとつが可愛いんだからあ😍


チェックインの手続きの後は、新しくできた施設へ、散歩しながらぶらぶら出掛けました。

なんて秋晴れの、素晴らしい日!🍁✨✨

あ〜、今まで我慢してきた甲斐があったなあ😭


テラスでお茶の時間を過ごし、時間が来たから部屋に入りました。




各々でお風呂やシャワーを使って。。。


そのあとは。。。


めくるめく。。。


愛の時間。。。


kiss & more。。。



あ〜ん、今まで我慢してきた甲斐があったなあ😭


だって。。この8ヶ月の間、会えていたのに、kiss一つ出来なかったんだもの。

私のダイスキな、kiss💋


kiss kiss kiss kiss kiss。。。

ずっとしてました。

チョコをお互いのくちに行ったり来たりさせて食べる、なんと言う美味しさ❤️





& moreの部分ですが。

彼(の)が思うようでは無かったのですが。


でも❣️


それでも、こんなに愛し合えるんだなあ❤️愛してくれるんだなあ❤️と、幸せでいっぱいになって抱きしめ合えて、とろけるほどになってしまった夜でした。

insertなしでも、こんなに満ち足りた、愛の時間。




その後は、お待ちかねの、夕食のインルームダイニング🥗🥘🍽!

好きなものだけをめちゃくちゃに頼んだので、フレンチあり中華ありの節操も統一もない注文😆


その上、上層階から眺める夜景🌃🌉✨✨

ロマンティックすぎて、スミレ、もうダメ🤤❤️


う〜、今まで我慢してきた甲斐があったなあ😭





朝ごはんを済ませたあとは、ベッドに二人してごろり。

次はいつになるか分からないかあ、肌を合わせるの。とハッとして

ス「服を脱いでいい...?」

彼「もちろん脱いで。」

とヒシと抱き合いました。




チェックアウトした後も急がずにゆっくりできるのも、近場のいいところ。

眺めのいいカフェのテラスでレモンスカッシュでのんびり、その後はクーポンでお土産を。

彼もお土産はご家族のためなんでしょうけど、私もそうだからおあいこ😊。

(と思ってたけど、うちの分は結局は全部私が食べてしまいました〜😆)


またまたクーポンで私イチオシのチョコパフェをお昼代わりに食べ、こっちに戻ってからはお蕎麦の夕食を。

私たちらしい、食い倒れの旅でした🐷



楽しくて幸せで、言うことなしのピカイチの旅行ができました。






夜のベッドで彼に言われました。


スミレはすぐに言葉を欲しがるけど、もう何年も付き合ってるんだからそんなの要らないんだよ。俺もそうだったように、スミレも今日は出にくかったでしょう?そんな中でもこうして会おうとして、時間をお互いに作るのが、何よりの気持ちだよ。

スミレにいつも、「私のこと好き〜?(マネ)」って聞かれると、信用されてないようだよ.....




えー??だってさ、オンナはやっぱり言葉も大事なのよ人間って言葉があるからコミュニケーションが取れるんでしょ?

などと言いかけたけれど。



でも考えてみたら。

例えば最愛の息子たちに、自分に愛情があるかと聞かれたら。

家族でなくても、何十年来の親友たちに、ワタシのこと好き?と聞かれたら。


それ、伝わってなかった?😰

と、ショックを受けるでしょう。


こういうことを、彼は言ってるんだなあ、と納得しました😭❤️




大好きな彼との一泊旅行、こうしてお開きになりました。

恋人のような、親友のような、とてもとても大切なひとと過ごした秋の時間を、忘れることはないでしょう。