「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

変更デエト😗

キャンセルした分のリスケジュールをしてくれて、会社の帰りに会って来ました。


以下、瑣末なことばかりになります。

ホントに忘れっぽい私ですので、読み返した時に「あっ、そんな事あったなあ」

と思い出して、うふ❤️となったりふむふむ🙂となれるように記します。

どうでもいいような内容です〜。







会社からではなくて別の場所からの直帰だったために、紅葉のプランの代わりは、いつものお茶デートでした。


サエない地域での、でもサエてるティールームで😂

駅ビルのお店はこんなコロナの時期でも混んでたのに、ここはいつもスキスキ〜💦

広くて綺麗なお店で、時々便利に使わせてもらってるのに、閉店してしまったら困る❗️





3週間ぶりに会う彼。

待ち合わせで立っている私を見つけて、手をチョコチョコ振って合図するようになったのは、最近のことです。

もちろん私もそのように!!

手を!!

フリフリ!!

👋🏻


だって。。。

彼が以前、言ってたんですもの。



前に付き合っていたひとのどこが良かった?と聞いたら、その一つにあったのが

「男をとりこにするのが巧かったんだろうなあ。例えば、待ち合わせで『〇〇さーーん!』て手を振るんだよ」

って。


......わあー.....


チョロいのねー.....😑











彼はスコーンのセットを頼み、私は小さいデザート3種のセットを注文。



彼はスマホで調べ物をしていて、お茶を飲むだけでスコーンにすぐに手を出しません。

おナカがぺこぺこな私は、構わずに自分のケーキをパクパク食べ、冷めていく彼のスコーンが気になります。


「ねえねえ、これ冷めると美味しくないわよ?」と勧めたら「ひとつスミレが食べなさい」と。

調べ物をしている彼を横目に、クリームやジャムをじゃんじゃん付けて食べてしまいました。




以前なら。。


彼の前では食べるのも恥ずかしくて、モジモジ。

食べるにしても、彼の進み具合を見ながら少しずつ。




図々しくなったのか。

緊張が解ける間柄になったのか。😂


でも、そんな風に彼の前で振る舞えるようになった自分が、嫌いではありません。





この日、前から頭の片隅で疑問に思っていた事を、いくつか聞いてみました。


縁の不思議さに魅力を感じる彼なので、私が死んでも(しばらく腰の奥にイヤな鈍痛が続いたので。)悲しむというより、それをある種「ロマンティック」に捉えちゃうんじゃないの〜?とか。


高校のクラスメイトだった当時の抜群の美人を、美人で有名な〇〇さんですよとか言ってたけど、その人のファンだったんじゃないの〜?とか。

などなど。


ふざけながら、イヤミなく聞けました〜。

もちろん彼は、全力で全てを否定してました。ちゃんと説明しながら😅


だから、スッキリ✨







私の小さなケーキをひとつ半、彼のお皿に移しました。

今、健康に気をつけている彼なので、お箸が(フォークが)進みません。


お残しはイケマセンなので、私のフォークでひとくち分を刺して、彼の口元へ運びました。

あーん(*´○`) と口を開けた彼。


わあ、小さなお口❣️

一生懸命に開けてるけど、全然開いてない!

これで全開?!


かーわーいーいー❣️


金魚みたいな口だわ😂


パクっと素直に食べてくれました。


面白いので、もう一度やってみました。

ϵ( 'Θ' )϶


(動物へのエサやりが楽しいのと一緒。)






12月の土日はどう?

と聞いたら、

年末は土日は会いにくいな平日がいいな、とか言われたので。


クリスマスシーズンの街を、一日は徘徊😂

一日はクリスマスのゴハンを食べる日になりました。


少ししょぼんとした私に、彼は言いました。


「コロナだからね。そうじゃなかったら、もっとたくさん会ってるよ。前みたいにあちこち出掛けるよ!」



今回ひねくれずに素直に納得できたのは、私としてもうれしいところ。



次回に会えるのは、まだ先です。

でも、ゆったりと待ってられそう。












なぜならば、私も自分のお楽しみがたくさんある月だから〜〜😀


まあ、そんなもんです。