「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

クリスマス当日🎄

すっかり季節外れの感が否めないクリスマスですが、本番を迎えて行って来ました😀




大したことない中身だし、でも私が忘れてしまうので書くだけなんですけれど、じゃ、こんな「関係」の記事は下書きに残せばいいんじゃ?というお声も聞こえてきそうですが。



でもやっぱり、それでは寂しいので、公開しちゃいます。ごみんちゃい😶








当日の待ち合わせのことで、また彼のピントがズレてるし肝心のラインはすぐに読まないしで、ヒヤヒヤしながらの開幕。


「ホントにイヤだわ〜、もう知らないッ!あっ!私そんなにあのひとのこと好きじゃないかも〜」

と思っても、待ち合わせ場所で待つ彼の顔を見た途端、破顔🤤💓





このレストランでクリスマスを過ごすのは、3回目。

彼の、お気に入り。

「ここ、いいよねえ」って。そうでショ。スミレセレクトだもん。



アラカルトで好きな料理だけ注文して、宴は和やかに進みます。





ところが。


高校同期LINEの話になって、彼のトーク内容に触れることになり、彼は言わない訳にはいかなくなりました。





彼「あ、旅行にね。〇〇県にね...。行ってきたんだよ。(オドオド)」



ス「え??旅行??聞いてないー!!いつ?!いつ行ったのー!?」



彼「う。だって、スミレだって旅行に行ったこと、言わないでショ?

.....夏休みにね...。GoTo使うってことになって..」



ス「誰と行ったのぉ〜〜😑?」



彼「....二人...。だって、もう二人切りなんだし...。スミレだって、行くでショ...?」



ス「二人だけでなんて、行かないもんね!」←半分ウソ。正確には、「最近はあまり行かない」



彼「以前、LINEしてもなかなか返事がないと思ったら、スミレ、家族と〇〇に旅行だったんだよね」


反撃してくる彼。






私と近隣の一泊をしたのはその2ヶ月も経った後だったのに。

そして、夏の私の誕生日は中止にして簡単なお茶だけにされたのに。


その前に、彼はしゃあしゃあと奥様と二人切りで温泉に行ってたなんて....😭





とか暴れそうになったけれど、私の地域は夏はGoToから外れていて、私は都外には出られなかったのです。


そして、感染がここまで広まる前は、私は私で家族との旅行や、一人でホテル宿泊なんかして好きにやってたので、人のこと言えず。

シュン😞となるだけで済みました。





何かを察した彼は、

「年が明けたら、都内でも近くの県でも、泊まろうよ!スミレ、良さげなホテル探してね!〇月がいいかなあ。仕事も落ち着くし」



ス「😶☺️😊😆😍✨✨✨」





すぐにその場で二人で、あちこち調べました。


感染の具合でどうなるか分かりませんが、来年の早いうちに一泊してきまっす!!





あ。たった今、いい事を思い付きましたッ💡✨

その一泊、半年遅れで私の誕生日を祝ってもらうのはどうかと!提案してみよう。


いいですよね😑?許されますよね? 


だって誕生日のその夏、奥様と二人で温泉旅行とか行っちゃってるんですからッ!!


ケッ!!










感染が拡大してるので、クリスマスの日だったのに、並木のイルミネーションは今年は中止とのこと。


いつもはそっちの駅に向かい歩くのですが、その日はもう一つの駅に向かう道を案内してくれました。手を繋ぎながら。


手袋をして来なくて冷たくなっている私の手を取り、彼のコートのポケットに入れてくれました。

今時の高校生でもこんなのにときめかないでしょうけど、私は胸がいっぱい❤️




そちらの駅の方の街のあちこちは綺麗に煌めいていて、私が何も言わないのにクリスマスだからと彼が選んでくれた道。 




文句のひとつもいいたくなる彼ですが😂、こんなとこがやはり大切にされてると実感できるひとときで、後から思い出すと、ますます幸せなのです。




エスカレーターに乗った後ろからギュッと抱きしめてくれて

「...エッチしたいぃ〜」


って。



実際にそれをしなくても、その一言だけで満足感で幸せなの❤️





「コロナだから」とキスもしてくれなかったけれど、穏やかに楽しく美味しくほんわかと、5回目の一緒のクリスマスを過ごせました。










えっちしたいっていうかれのそのことばをおもいだすだけでわたしはぬれてしまうのよいやんえっちなことをそうぞうしたそこのあなたちがうわよぬれてしまうのはわたしのひとみなのようふん♡うそ♡