「死ぬまで いっしょ」

「どうしよう。死ぬまで一緒だね。」彼が言ってくれた言葉です。高校のクラスメイトだった私たちは、卒業して38年目に再会しました。既婚者同士ですが、とても大切な相手です。

戯言でも❤️

前回の書き忘れを。。。




私は時々、抱き合っている最中に言うのです。


「〇〇(彼の名前)の赤ちゃん、産みたかったなあ」って。


そうすると彼は、ふふ、と笑ったり、「生理がないのに産めないでショ😊」という彼らしい真面目くさった返事をしたり。




あ、一度はハゲシイ事を言ったこともありましたが、以前の記事に書いたけどもう恥ずかしくて書けないので、割愛❤️(え?今さらナニを言う??ですよネ😅)



先日も懲りずに同じこと、漏らしてしまいました。

どーせ つまんないお答えしか返ってこないだろーな❗️って思いながら、つい。




その日 彼は


「スミレに俺の子、産んで欲しかった....」






😭❤️😭❤️😭❤️😭❤️😭❤️😭❤️




絶対に叶えられない、そして自分でも本気とも思えない言葉と分かっていても、ついポロっと漏らしてしまうのは、女性だからでしょうか。


彼もきっと、そのくらいの軽い気持ちだったのでしょうけれど、うそだと分かっていても、とてもとても、幸せでした。

スミレの胸に❤️

会社帰りに食事してお茶を飲んで、時間があれば手を触れ合うくらいして散歩して。

が、ほとんどの私たちの会い方です。


年に3、4回くらいの一泊旅行、年に数回の休日「お出掛け」デート、年に数回の「おこもり」デート。

メッセージは皆さまご存知のようにほぼ連絡用、電話は ほぼほぼゼロ。。。


甘い言葉も今は ほぼほぼ無く、「彼さん優しい😍本当にスミレさん愛されてる〜」

という評価を皆さまからいただいてる彼ですが、甚だ疑問ざます。






でも、先日の5ヶ月ぶりのおこもりで、彼が言ってくれたんです...😭

久々であまりにうれしくて、ここに書き残しておこうかと...😭❤️





「可愛い....」

「会いたかった....」



「こうして(実演)スミレの胸に顔をうずめたかった」




「スミレの肌を合わせてると、安心して落ち着くよ。だからすぐに寝ちゃうの 笑」


寝たら意識ないんだからしょうがないんじゃ?の私の問いには「そんな事ないんだよ、スミレが少しでも体を離すとすぐに起きてダメ〜って言うでショ?」




大したことない、感動的でもない たったいくつかの言葉です。

でも私、なんだか感激してしまって...😭❤️



帰りの車の中ではオキマリの

「また会ってくれる...🥰?」という、多用しすぎて もはやあざとさが見え隠れしてしまうようになった、可愛い聞き方をしたんですね。


そうしましたら


「もう😆!そんな事、当たり前でショ?わざわざ聞かなくても、会うのは当たり前すぎるの!」


って...😭。



やっと決まったこの日。

実は会う前日に彼から連絡があって、家のことで早く帰らなくちゃいけないから早めに会うのはどうかなあ。って。


あっそう❗️じゃ、やめとこうか??

なーんてスネに入りそうな私でしたが、お友だちが「その分 早く集合してもらうのよ!」と目を覚まさせてくれて、無事にうんと朝早く会えました〜〜😆

彼もよく承諾してくれたと ...😆







彼の帰りの時間を気にしてヒヤヒヤする私にお構いなく、彼はゆっくりとファミレスでお茶をしてくれました。


結局はいつもと同じくらいの時間になり、早く集まった分だけ長くいられたという、おまけ付きのデートになりました。



3週間ぶりに会えたし、いつもなら さよならした後すぐに寂しくなってしまうのが常なのに、そして時間がなくて自宅近くじゃない駅で降ろされたのに。

フレッシュな、ハッとする言葉をくれて。

今回はいつまでもいつまでも、あったか〜〜い気持ちで満たされて、大満足のスミレでした❤️










いいこはよんじゃだめよ、と今まで書いてたけど、ひらがなじゃ読めちゃうわね。

今回は漢字で。

漢文のようだわ🤣

レ点がないし、もちろんただの当て字よ?



彼賀私乃ヲ名目手医田時 気藻知良須義手 失禁士手島ッ多野 彼ッ他羅 菫野尾士ッ子飲ン邪ッ田、ッ手。

飲尿健康法化市裸?宇府 \(//∇//)\ ♡

『全部スミレのせい』

〇日は直帰だから会えるよ!


と言われて、平日のその日をソワソワ待ってました。

直帰の時は6時くらいには待ち合わせができるため、長めに会えるのが楽しみ😆💕


お昼に連絡が入り、

「あ~出かけられなくなったよお 7時半ぐらいに〇〇でも良い?」


そんなこともよくありますので、まあ、平気です。


「6時半には会社を出たいけどなあ」


そうなら〇〇には7時までには着くわね、もし彼が早めに着くといけないから、私も15分前には、そのお店に着いてないとッ❣️とハリキリまして、急ぎました😆




.....なのに、彼ってば1時間も来ないんでした❗️



待ってる間、お店で一人時間もゆっくりと満喫し、そして、ナニ食べようかとメニューも隅々まで吟味し、どうせ彼はスミレが選びなさいって言うだろうから食事にガレットを半分こ、デザートにはフルーツパンケーキを半分こしようかな、合わせるのはやっぱり紅茶かな🥗🥞🍓🍇☕️、などとすごく真剣な顔で計画を立ててるうちに。




彼がお出ましになりました😍

やぁーーーっと❗️

あ〜〜ん❤️素敵だわ〜〜私的に「だけ」だけど〜〜




ゆっくり他愛もない話をしていて。

なかなか会えないとか、彼の誕生日はやはり何食べたい?って奥さまに聞かれたという話になり。


彼が言いました。



「スミレはね、会えない〜会えない〜っていうけどね、それはスミレが早いうちに結婚しちゃったからなんですからね❗️」


「そういうの、ぜーんぶスミレがそんなに早く結婚したせいですよ❗️」


「スミレが悪いんですからね❗️」



✨😍❤️💕😍😍😭❤️✨



見るも無残に顔が崩れる🤤のが、自覚できました。


無粋な私は聞きました。

「もし私が早い結婚をしなければ、私にプロポーズしてくれた?」


答えは....


忘れてしまいました😂


🤔なんだっけなあ、確か、その時に再会してれば付き合ったよねえ、とか、そんな感じの答え😂。

もう、イヤだわ、こんなに大事なシーンをおぼろげにしか覚えてないなんて。

いよいよヤキが回ってきたわー。





遅めのスタートだったので、キッカリ2時間のデート❤️


私より遠くに住む彼なので、今回は見送りは無しで別々の路線で帰ります。


途中の人混みの中、サッと片手を上げて

「じゃ!また今度!」

と挨拶してくれて。


なんだかとても新鮮で、会社の同僚みたいで.....


きゅぅぅ....ん..!!💕となってしまった、秋の夜でした❤️








この日は新しく買ったシャツを着て行きました。彼の好きなブランドです。もしかしたら、って思って。

オソロでしたーー🤩✨✨

(はた目には全然わからないんだけど〜)

彼はワイシャツもネクタイも、そこのでした❣️

そんな事もうれしかった、同じく秋の夜でした❤️